Garmin ForeAthlete 945 ウォッチフェイス設定方法

Garmin設定

Garmin ForeAthlete 945のウォッチフェイスを設定する方法について解説します。

24時間つけっぱなしにしてこそその機能をフルで生かせる手首心拍機能付きGarminシリーズ。となると、時計としての使いやすさも重要です。

まずは日々使いやすい時計にするための画面設定「ウォッチフェイス」を設定しましょう。



Garmin ForeAthlete945デフォルト設定

買ったばかりの時はこんな感じ。うーん、まあ見やすいけど、距離とかいらんな?せっかくだから心拍表示したいな?という感じ。ウォッチフェイスを交換しちゃいましょう。

登録されているウォッチフェイスから選ぶ

何パターンかセットされているのでそれから選ぶのが一番簡単です。

メニュー(左中)ボタン長押しして→ウォッチフェイス→決定→上下ボタンで選びます。

いいのがあれば、決定ボタン2回で適用です。
カスタマイズもできます。カスタマイズを選ぶか、戻るボタンで戻って「追加」でイチから作りましょう。



ウォッチフェイスの作成(カスタマイズ)

1)デジタルかアナログか選ぶ

2)レイアウト選択

何パターンかのレイアウトから選択できます。
レイアウト→決定→上下で選ぶ

3)表示項目を選ぶ

各表示項目に何を表示されたいかを設定できます。
データ→決定→変えたいとこ(点滅してるとこ)を決定ボタンで選択→上下ボタンで項目選択

4)カラー選択

ポイントカラーを選べます!これ嬉しい!
カラー選択→決定→上下ボタンでカラー選択
ただし、全ての項目で細かくカラー変更できるわけではないです。ポイントになる指し色を選ぶ感じ)

5)背景カラー選択

黒バックか白バックかを選べます。
背景カラー選択→決定→上下ボタンで選択 完了

これだけでも、結構好みにカスタマイズできます。表示したいものだけシンプルにしてもいいし、いろいろ配置されてるにぎやかな画面にもできるし。

私は仕事中シンプルなほうが良いので、こんな感じにしています。



コネクトIQでウォッチフェイスを入手しよう!

もっとおしゃれな感じにしたい!たくさん表示されてるゴテゴテした時計が好き!って方はコネクトIQからカスタマイズウォッチフェイスを入手しましょう。

ガーミンコネクトからコネクトIQに繋ぎます。スマホからでもPCからでも。PCの方が選びやすいです。

スマホなら、「詳細」画面に出てきますよ。

使っているデバイスを選んで、App TypeでWatch Facesを選択。

好みのを選んだら、ダウンロードするだけ。後は次の同期でGarminにインストールされて勝手に表示が変わります。選びなおしも簡単にできるので、2~3種類使い分けてもいいですね。

これが気に入りました!歩数と階段の目標まであとどれくらいってのが分かって動く気になりそう(^^)

これも心拍変動が見やすくていいな!
でもこういう常に画面が動いているものは充電の減りが早いかもしれません。

と、いろいろ試して使いやすいウォッチフェイスに設定してみて下さい!



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