トライアスロンにおすすめ補給食とサプリ
栄養・補給食関連のおすすめ
トレーニング・レースで使える補給食や栄養補助食品を集めました。私が普段のトレーニングやレースで実際に使っているものです。
【クエン酸】
運動の30分~1時間前に、体重1㎏あたり0.05gを摂取すると、脂質が使われやすくなり糖を節約するのでバテにくくなります。長時間トレーニング前に特にお勧めです。
もちろんレース日にも摂取します。飲み方は記事をご参考に。
バテない魔法の白い粒!クエン酸の飲み方をまとめておくよ!
トレーニングでバテなくなるし空腹感なく最後まで頑張れるし、レースでも明らかに後半まで身体が動く! もう絶対に手放せないこの魔法の白い粒、その効果や飲み方をまとめておきます!
【クエン酸を詰めるカプセル(00号)】
クエン酸は強烈酸っぱいので水に溶かすよりカプセルに詰めて飲むのがお勧め。00号サイズは大きいので慣れるまでは飲みにくいですが、1カプセルで約0.9g入れられるので個数が少なくて済みます。
【クエン酸を詰めるカプセル(0号)】
大きいカプセルが苦手な方はこちら。1カプセルで約0.5g入ります。
【カプセルをつまむピンセット】
クエン酸をカプセルに入れる作業には絶対にこれがお勧め!!これがないと詰められない(^^;
カプセルキャッチ (ピンク) Lサイズ(1コ入)【松屋カプセル】
クエン酸カプセル大量生産テクニック
持久力向上、疲労回復、と安いくせに効果の高いクエン酸。ただ、めちゃくちゃ酸っぱくて飲みにくいですよねー!薬用のカプセルに詰めて飲むのがお勧めです。一気に100個くらいできちゃうカプセル詰めテクニックをまとめました。
【ココナッツオイル】
ココナッツオイルはエネルギーになりやすい中鎖脂肪酸。運動前に飲むとすぐエネルギーになる上、体脂肪を燃えやすくしてくれます(キャー素敵!!クエン酸+ココナッツオイル+低糖質状態のトレーニングで持久力アップ!!
【ココナッツオイル(個包装)】
レースでココナッツオイルを補給食に使うのも大変お勧め!個包装になってれば飲むのも簡単です。私はスタート前にひとつ、バイクで3つ、ランで2つ飲みます(ロングの場合)。
【粉飴・KONA-AME】
レース中やロング練習での補給食にジェルなんか高くて使えないな~と言う方に。好きな飲み物に混ぜれば簡単にエネルギージェルが作れます。私は練習ではBCAAドリンクに、レースでは経口補水液に混ぜてます。
【粉飴ジェル】
粉飴をベースにしたエネルギージェル。とーーっても安いんです!!私はランではこっちを携帯しています。Amazonには20g入りの半分のも売ってて、レースではそっちを使います。
【ブドウ糖(個包装)】
糖を取りすぎないことは重要なんですけど、血糖値を下げ過ぎるとパフォーマンスが落ち、最悪低血糖で続けられなくなります。定期的にブドウ糖を少量摂って血糖値を維持しましょう。個包装が便利(^^)
【プロテイン】
プロテインは筋トレする日に限らず毎日飲みます。朝食、昼食には卵と混ぜて焼いて、寝る前にも。除脂肪メソッドには欠かせない存在です。
ビーレジェンドのプロテインがめっちゃ美味しいです!ベリー、パイン、リンゴあたりが特におすすめです。パンケーキにはバナナとチョコがお勧め。
ビーレジェンドプロテインおすすめ味ランキング【12種類】
ビーレジェンドプロテインのおすすめ味をランキングで紹介します!飲んで美味しい味はこれ!プロテインパンケーキにして美味しい味はこれ!
【BCAA】
トレーニング前・中・後にBCAAを補充して運動による筋肉分解を防ぎ、筋肉の修復を助けましょう。この安さで1㎏もあれば気兼ねなく飲めちゃう!バイクのロング練習には欠かせないお供です。甘くて美味しいですが、甘すぎる場合は少しクエン酸を足すのがお勧めです。
有酸素運動にも!Xtend(エクステンド)BCAAおすすめの味ランキング
コスパが良くて味もおいしい!飲みやすいXtendBCAAのおすすめ味をランキングでご紹介します。
【BCAA(個包装】
レースやランには個包装が便利ですね~。何種類も試しましたが、これが一番BCAA臭くなくて飲みやすいです。
【グルタミン】
グルタミンはトレーニング中の風邪予防になるとコアラ小嵐さんが言ってるのを聞いて買い、マメに飲んでます。おかげで風邪ぜんぜんひいてません。
【グリコエクストラアミノアシッド】
サイクリストに根強い人気の「金グリ」です。強いトレーニングの後に飲んでます。飲まない時との比較はしてないですが、40過ぎて回復力ダダオチなので積極的に回復にお金使ってます(^^ゞ
【ピクノレーサー】
2019年五島エキスポで衝撃の出会いをしたピクノレーサー。レース中に飲んで肺が開き呼吸が楽になりました(個人の感想ですw
以来、心拍上げる練習前に飲んでます。
私が普段のトレーニングやレースで実際に使っているものをご紹介しました。補給食自体は安く、回復にお金をかける、という感じです。
人気記事 「トライアスロンは痩せますか?」への答え
人気記事 社内にトライアスロン部・サークルがある会社【社長が部員な会社も!】
« 筋トレのTSS(トレーニング・ストレス・スコア)を計算する方法 トライアスロン初心者が最初に揃えるべき道具 »