メンタルの安定には「運動」と「書くこと」がかなり有効
2019年も終わりに近づいてきました。
今年の後半は仕事を頑張ろうと無理したことも多かったのですが、
案の定、病みました(笑)
それでも大きく崩れなかったのは、2つのことを継続していたからです。
メンタルの安定には運動が有効
忙しい時や、仕事や家庭でしんどい状況に置かれている時、どうすれば大きく落ち込んだり凹んだりしないでいられるか。
それは日常的に運動をすることです。
筋トレがメンタルにいいと言われますが、私は筋トレに限らず有酸素有働でもメンタル安定(ストレスを溜めないこと)に効果があると感じています。筋トレ、泳ぐ、自転車、走る、殴る、登る、歩く、、、どれでもいいと思います。
根拠は、今年それを実感することがあったからです。
こんなブログを書いてました。
トレーニングを諦めたのが間違いだった
昨日は朝から忙しかったです。 ランとバイクやって、 小中学校区のイベントで音楽発表会。 その後プロボノ活動へ。 支援先のNPO法人に改善活動の提案に行って、無事納品を終えました。この半年の活動の成果もしっかり感じて頂き、進むべき先もやるべき行動も見えて既に動き出されている。大変意義のあるプロボノ活動だったと思います。 参画させてもらってよかったな(^^) …
わかりました。
やっぱりどんなに忙しくても運動やめてはいけない。3-4日トレーニングを諦める、としたのが間違いでした。
諦めずに時間を短縮してやるべきだった。
あまりの忙しさに、トレーニングは趣味だからと後回しにして休んだら、一気にストレスレベルが上がり、爆発してしまったのです。
それは、趣味を諦めたから、ではなく、「運動をしなかった」からだと確信しています。運動をすることで上がりつつあるストレスを下げられていたのだ、と思います。
運動は趣味じゃなかった。必要なもの、だったのだと分かりました。
メンタルの安定には書くことが有効
もう一つ、忙しさのあまりないがしろにしてメンタルを悪化させたことがあります。
それは、書くことです。
毎日寝る前に、その日よかったことや感謝したことと、ダメだったことや嫌だったことを書いています。「筆記開示」とか「感謝の三行日記」と言われる行動なのですが、これが精神の安定に役立つことが数多くの論文で実証されています。
忙しかった時期、少しでも早く寝ようと寝る前の日記をやめて朝一にタスクを書き出すだけにしたんんです。これがよくなかった。
我慢していることや、言いたいけど言えないことを書き出す。これだけでもストレスが軽くなるのです。誰かに聞いてもらったのと同じ効果。
どんなに忙しくても、その日あったことを振り返り、
何かに感謝し書き出すこと
辛いことを書き出すこと
は必ず続けようと思いました。
なお、日記でもいいのですが、手帳と日記が一緒になっている方が続きます。バレットジャーナル、というノート術がお勧めです。
バレットジャーナルを5ヶ月で1冊終わらせてみて
ブログに書いたことはなかったのですが、今年の夏前くらいから、手帳を変えてました。 「バレットジャーナル」という<書き方>を採用して、決まった様式の手帳は使わず、ノートに変えたのです。 今週ノートを1冊使い切って、2冊目に入るので、感想や改善点などをまとめてみたいと思います。 まず、バレットジャーナルってなによ、なんですが、ノート術の一つです。 …
決まったフォーマットがない、ただのノートです。好きなようにアレンジして自分で作り込んで使うので、手帳というより手帳「術」ですね。
1行しか書くことがない日も、10ページ書きたい日も、どのようにでも対応できるのは結局手帳じゃなくノートなんですよね。
ちなみに、2020年は手帳に戻すかと思って手帳を買ってみましたが、
2020年の手帳を買ったものの、3週間で「使いにくい」と思ったので止めてバレットジャーナルに戻ることにした。
手帳では書く欄が足らない。
なら1日1ページ手帳がいいかと思ったけど、毎日1ページ書くわけじゃないし書く日は1ページじゃ足らない。結局、ノートが最強。 pic.twitter.com/AvD0Oad2D6
— るみおかん (@rumikotubuyaki) November 24, 2019
3週間で挫折(笑)コクヨのノートに戻しましたw
忙しくても精神を安定させ余裕をもって過ごすには
失敗したからもう忘れない。幸せな生活のために、
運動すること
書くこと
を毎日続ける。
そう再認識した2019年でした。
2020年も継続します。
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