五島トライアスロンのエントリー準備(事前準備必須!)

五島トライアスロン解説

五島トライアスロンのエントリー日が近づいてきました。毎年12月1日ですが、2020年大会も同じ。

エントリー日:20191211200

大人気の大会、かつ国内ロング唯一の先着大会のためクリック合戦になります。2018年実績では、エントリー開始1時間半後に登録した人がウェイティング(キャンセル待ち)になったという情報もあり、確実にエントリーするにはエントリー開始から1時間以内(13時まで)には登録完了する必要がありそうです。

大会公式サイトのエントリー情報はこちら:
https://gototri.com/?p=2644

五島トライアスロンエントリーには事前準備が必須

ローソンエントリーからエントリーしますが、この仕組がちょっと複雑でエントリー前に事前準備をしておかないと1時間以内に登録完了しないかも!!このページを参考に確実に当日までに準備しておきましょう!

準備は2段階。
エントリー当日までにやっておく登録作業
エントリーするために必要な事前の登録作業です。エントリー当日やっていると時間がかかりますし、その登録サイトが混雑して繋がらないという悪夢も!(昨年例)
前日までに終わらせておきましょう。

エントリー時に必要な情報を用意
エントリーには氏名住所などを登録しますが、「過去大会の情報」については用意しておかないと焦ってその場でググることに(汗)登録する内容は事前に分かっているので、情報を用意しておきましょう。

エントリー当日までにやっておく登録作業

前日までにやっておきたいことです。

1.2020年JTU登録

五島トライアスロン大会のエントリーにはJTU登録が必要です。2020年のJTU登録を行って下さい
http://www.jtu.or.jp/register/index2019.html

2.ローソンWeb会員登録

過去、ローソンエントリー経由で何かの大会にエントリーしたことがない方はローソンWebの新規登録が必要です。
こちらのページから新規登録できます。

過去登録している方は「マイページ」からログインできるか確認しておきましょう。

3.ローソンWebでJTU No.の紐付け登録

ローソンWebのマイページ画面から、JTU登録情報の紐付け登録を行います。

ログインして、「変更はこちら」ボタンをクリック。
JTU登録を行ったアドレスとパスワード、年度を入力し「認証」をクリックします。
(2019の登録紐付け済みの方は、一旦「JTU会員認証取消」で2019年情報を消してから2020年を再登録します。)

ちゃんとできてるか分かりにくいので、念の為マイページに再度ログインして「変更はこちら」から確認しておきましょう。

2020年になってますね。

詳しい操作はこちらに解説があります。
ローソンエントリーのJTU認証(紐付け)解説ページ

エントリー時に必要な情報を用意しておく

エントリー当日、12時になったら、こちらのサイトからエントリーできるようになります。
ローソンエントリーの五島トライアスロンエントリーページ

登録に必要な情報として、「リザルトが掲載された各大会HPの記録ページのURL」と記載があるのですが、それ以外にも事前に準備しておかないとすぐには入れられない情報があります。昨年入力を求められた情報を下記に一覧にしておきますので、事前に調べてメモしておきましょう。

・エントリーするカテゴリ(Aタイプ、Bタイプ)
・参加者情報
氏名(漢字、カナ、ローマ字)、住所
電話番号、メールアドレス、血液型(RH±も)
生年月日、2020年12月31日時点の年齢
性別、国籍
・五島トライアスロンが何回目か(始めての人は0)
・希望Tシャツサイズ(男女別にS/M/L/XL)
・緊急連絡先
氏名、参加者との続柄、携帯電話番号
保護者氏名(未成年の場合のみ)
・大会完走記録
申込日より過去3年以内、51.5km以上の大会が対象
①大会名 (例:2019五島長崎国際トライアスロン大会)
②開催年月日(例:2019年6月23日)
③総合順位 (例:234位)
④総合タイム(例:13:08:23)
⑤リザルトのURL(例:
https://gototri.com/wp-content/uploads/2018/06/2018results-A.pdf)
トップページではなくPDFのリンクを書くようにとのことです。この例は2018年の五島のリザルト。
2件分いります。用意しておきましょう。

出場許可通知はいつ?

エントリー後、約2週間でエントリー結果がメールで送られてきます。去年は12月12日でした。
申し込み内容に不備があるとエントリーできず、修正後もウェイティングに回される可能性があります。

確実に事前にエントリー情報を用意しておきましょう!

では、まず第一関門頑張りましょう!




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