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オカンアスリートの研究室

女子トライアスリートはどうすれば増えるか?(ブログまとめ6補足情報)

ショートトライアスロンデビュー戦、打ち砕かれる皮算用(オカンブログまとめ6)から派生コラムです。

「トライアスロンの世界は女子が極端に少ない」

マラソン大会では女子の姿を見慣れていたので、トライアスロンの女子の少なさには驚きました。
このデビュー戦の2012年舞洲トライアスロンでは、女子は全体の1割。しかも、記事でも書いていますが「ガチな選手」ばかりに見えました。

「あたし、場違いだ!気楽に来ていいところじゃなかった!」とトランジット準備中に思ったのを憶えています。

※舞洲トライアスロンがJTUのポイントレースで、全国から強豪選手が集まっていたということは後で知りましたw

 

ここから5年経ち女子トライアスリートも増えては来ていますが、まだまだ女子比率は全体の1~2割と低いです。
同じ舞洲トライアスロン(最後の回が2016年)で男子320人女子45人で12%。2017年は場所を変えて大阪城トライアスロンとなって開催。申し込み多数で抽選となりましたので、出場数はコントロールされたのでしょう、男子320人女子95人でそれでも23%でした。
ローカル大会で抽選とならない場合では、1割程度のケースが多いようです。

ロングになるとさらにに減ります。先着順の五島トライアスロンで見ると、A(ロング)は出走者705人中女子は60人で8.5%。ちなみに完走者560人中女子は42人、7.5%です。

 

女子選手が増えないのはいろんな要因があるとは思うのですが、興味を持ってもスタートするまでの一番のハードルはやはりバイクではないでしょうか。高い、何を買えばいいのか分からない、さわれない、名前が覚えられない、自転車をやっている女子が少なくて入りにくい、速い速度で乗るのが怖い、など。

ここは、一人で悶々とせずネットなり情報誌なりをたどって大きなトライアスロンチームやスクールを訪ねてみるのが近道だと思います。「ロードバイクをやっている友達」くらいではあまり力になりません(すいませんw)。また、私のようになんでもかんでもネットで調べて集めてくる、というのもお勧めできません。

ことロードバイクに関しては、ロードバイク乗りの情報だけで買ってしまうとトライアスロン用としては数年であちこち交換が必要になったり交換したくなったり、ということが出てきてしまいます。バイクショップの店員さんであっても、トライアスロンの知識がなければ合うものを勧めてくれているとは限らないのです。(いくつか失敗しました(^_^;))また、ベテラン選手でも、あなたに総合的に適切なアドバイスをくれる可能性は低い。やはり多くの選手を見てきて多数のケースを知っている「トライアスロンスクール」は強いです。

また、「トライアスロンを始める時に用意するもの・こと(オカンブログまとめ5)」にも書きましたが、トライアスロン大会に出て安全にゴールするための経験が一人では積めないのです。バイクについては、初心者向けレッスンで必要な知識と技術を教えてもらうのが確実です。

正式に入会しなくても一回単位で参加できるレッスンを設けているスクールはたくさんあります。初心者向けレッスンは女性の率が高めなのもポイント。すぐにお友だちも見つかり、大会デビューへの道も近づきますよ!

日々の練習は一緒にしなくてもいいのです。最初に情報収集するだけでも(と言ったら怒られそうですがw)、トライアスロンスクールやトライアスロンショップを活用しましょう。

 

他に女性が増えない理由としては、「競技性が高い」ところでしょうか。マラソンのように可愛いウェアで走ったり仮装したりもできない(基本的に仮装は禁止です)。それどころか身体のラインがぴっちり見えるウェアを着せられる(笑)イメージ。

確かにマラソンよりは競技性は高いですし、安全面から守るべきルールも多く、「アスリート」だけが参加できそうな世界に見られがちです。
しかし、実際にはそんなことはありません。ぴっちりウェアを着ないといけないわけでもなく、バイクからTシャツの人だっています。制限時間もめちゃくちゃ頑張らないとクリアできないような厳しい設定にはなっていません。(スイムだけは別です。長くかかるとそれだけ危険性も増すので、1500m50分くらいには設定されています。)

一番短いスプリントの大会でデビューするとして、途中平泳ぎで休んでもいいから750m泳げて、20㎞をサイクリングできて(ただし安全走行のルールは守ります)、5㎞を楽しく走ればゴールできる。そう思えば、できるかな?と思いませんか?(^^)

全国にはトライアスロンの入り口としてカジュアルさを売りにしている大会もあります。例えば西内プロ夫妻が主催している「ラブトライアスロン」。

スプリントレースではクロスバイクでの参加を許可している大会もあります。レンタルバイクで参加することも可能です。続けられるかどうか分からない、どこまでできるか分からない。でも、やってみたい。そう思われるのであれば、ぜひ一歩踏み出して下さい!

そして男性トライアスリートの皆さん、是非サポートしてあげて下さいね!!

 

トライアスロンレースは情報戦

私のショートの初戦は見事惨敗に終わりました。単に力不足だったのもありますが、「情報収集してレースの対策をする」ということができていなかったと思います。

マラソンと違い、トライアスロンや自転車レースではコースとコンディションの影響を強く受けます。それを把握できておらず、「泳げるペース」「走れるペース」の足し算で目安タイムを出していました。

 

まずは何よりコースの把握。特にロングにおいてはコース把握は重要です。早い時期に下見ができればベストです。そういう意味では「いつかは出てみたい」と思っているレースがあるならば、応援で一度行ってみるといいですね。過去出場者の参戦レポートなども読んで情報を拾っておきたいところです。(五島トライアスロンの情報はこちらからどうぞ(笑)

普段の練習はいいのですが、レースが近づいたらそのコースに応じた練習を入れていくと対応力が上がると思います。
例えば風が強い宮古島なら風対策、アップダウンが多い五島ならアップダウンコース練を入れてコツを掴んでいく、など。(でも普段からアップダウンばかり走っていると必要な負荷がかけられないので普段はローラーや平地でいいと思っています。)

ショートやスプリントならコーナーの多さが一番の攻略ポイント。コーナー練習をしっかりやって準備をすればタイムは確実に縮まります。直線少なくキツいコーナーが多ければTTバイクじゃなくロードバイクの方が有利な場合もあるでしょうし、ど平地であればフラットペダルでランシューにしてトランジットタイムを短縮する、なんて手も一つだと思います。

 

大会に申し込む前でも、できることはたくさんあります。
トライアスロンデビューを考えている人は、まず大会を見に行ってみてくださいね!

 

「オカン、アスリート始めました。」まとめ(その7)(タイトル未定)につづきます。

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    • なおと
    • 2017年 12月 06日

    女子だけの話しじゃないんですけど競技人口を増やすのは「2種目をやっている人を取り込む」のが手っ取り早いと思いますよ。
    その手の人は漠然とトライアスロンも視野に入ってる筈ですし。
    更に言うと2種目やっている人は競技志向があるからピチッとしたウェアに抵抗がないと思います。

      • rumiokan
      • 2017年 12月 07日

      >なおとさん
      そうね~。2種目やってたら必ず「じゃああと〇〇やればトライアスロンですね」って100%言うてるわ(笑)
      そして「いや、泳げないんで、、、」「いや、バイク高いし、、、」って返されるパターンな!(笑)
      (なお、2種目やってる女子には今のところ会ったことがありません)

      まあ女子を増やすにはランナーを狙うのが早いでしょうから、マラソン界にコツコツ楽しそうな情報を流していきます(^^)

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